【転職成功】リクルートエージェントの評判と口コミを解説!実体験も紹介!

Web業界に転職したい

「転職をしたい!」という時に、転職サイトや転職エージェントをおすすめします。ただ、利用する前にどの転職サイトや転職エージェントが自分に合っているのか知りたいですよね。

今回は、リクルートエージェントを利用して未経験から上場企業のWebマーケターになった体験談を元に、リクルートエージェントの評判を徹底レビューしていきます。

リクルートエージェントを活用して転職活動をしたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

リクルートエージェントを利用した結果

転職前のステータス

年齢:20代後半
職業:飲食マネージャー、Web制作フリーランス
最終学歴:大学中退
転職活動:初めて
転職希望職種:Webマーケター(未経験)

私は、リクルートエージェントを活用するまでは、自分で企業を探してエントリーをしていました。

ただ、未経験ということは大学中退という学歴もあり、書類審査がほとんど通らず、転職活動に苦戦していました。

そこで、リクルートエージェントで勤務している友達に相談をし、リクルートエージェントを活用し始めました。

その結果、1ヶ月で未経験から上場企業のWebマーケターに転職することが出来ました。

年収も上がりキャリアップもでき、第一志望の企業へ転職することが出来たことで私の人生は大きく変わりました。

学歴も職歴も弱い私が上場企業へ転職を出来たことは、リクルートエージェントを活用したおかげと言えます。

【実体験】リクルートエージェントの特徴


出典:リクルートエージェント公式ページ

私が実際にリクルートエージェントを利用してみて感じた特徴を紹介していきます。

私の体験談も話しているので、参考にしてみてください。

リクルートエージェントの特徴

①転職実績が豊富
②非公開求人数が10万件以上
③履歴書・職務経歴書の添削
④面接対策をしてくれる
⑤HPにない企業の情報を教えてくれる
⑥推薦書を書いてくれる
⑦企業へプッシュしてくれる
⑧ブラック企業が少ない
⑨退職の相談にも乗ってくれる

①転職実績が豊富

リクルートエージェントの特徴1つ目は「転職実績が豊富」です。

転職実績が豊富なので、私が受ける企業で今まで聞かれたことのある質問や、どんな人が受かっているのかを教えてくれます。

面接前にどんな人が求められていて、どんな質問をされるのかわかっていれば、対策も十分に立てることができるので、内定される可能性がグッと上がります。

②非公開求人数が10万件以上

リクルートエージェントの特徴2つ目は「非公開求人数が10万件以上」です。

基本的にスマホのアプリで求人を検索するのですが、とにかく求人数が豊富でした。地方から首都圏まで網羅されています。

また、キャリアカウンセラーに希望の条件を伝えておくことで、希望の条件にあった求人をたくさん紹介してくれます。

求人数が多いので、多くの企業を受けることが出来ますし、自分が知らなかっ優良企業に出会うなんてこともあります。

③履歴書・職務経歴書の添削

リクルートエージェントの特徴3つ目は「履歴書・職務経歴書の添削」です。

履歴書・職務経歴書の出来次第で、書類審査が通過するかしないかが決まってきます。

キャリアカウンセラー曰く、職務経歴書は実際の経歴よりも魅せ方が大切になります。

リクルートエージェントは、キャリアカウンセラーがプロの視点から履歴書や職務経歴書の添削をしてくれるので、書類審査の通過率が大きく向上します。

私の場合も、決していい経歴とは言えませんが、リクルートエージェント活用前よりも遥かに書類審査の通過率が上がりました。

④面接対策をしてくれる

リクルートエージェントの特徴4つ目は「面接対策をしてくれる」です。

面接する企業の過去の面接の情報などを元に、模擬面接を行ってくれます。

面接の回答に対してプロの視点からフィードバックをしてくれるので、面接のスキルがどんどん上がります。

また、1次面接〜最終面接まで毎回模擬面接を行ってくれたので、とても安心して面接に臨むことが出来き、内定を得ることが出来ました。

⑤HPにない企業の情報を教えてくれる

リクルートエージェントの特徴5つ目は「HPにない企業の情報を教えてくれる」です。

リクルートエージェントは、キャリアカウンセラーの人が法人営業担当に、どんな企業なのかを聞いてくれまます。

直接企業と話している法人営業からの情報なので、HPに載っていない情報もあります。

企業の情報を多く得ることができるので、転職後のミスマッチを減らすことが出来ます。

私も今の企業で働くことがとても楽しく、転職してよかったと心の底から思っています。

⑥推薦書を書いてくれる

リクルートエージェントの特徴6つ目は「推薦書を書いてくれる」です。

キャリアカウンセラーが企業に対して推薦状を書いてくれるので、直接応募するよりも転職者の良さを伝えられるので、書類審査の通過率が上がります。

私の企業もリクルートエージェント経由で多くの方が応募されますが、面接担当者は必ず推薦書に目を通しています。

⑦企業との年収交渉をしてくれる

リクルートエージェントの特徴7つ目は「企業との年収交渉をしてくれる」です。

リクルートエージェントは、高い交渉力を使って年収交渉をしてくれるので、希望年収に近づけることが出来ます。

私も、キャリアカウンセラーに年収交渉をしてもらい、希望通りの年収で転職することができ、年収が60万円ほどアップしました。

⑧ブラック企業が少ない

リクルートエージェントの特徴7つ目は「ブラック企業が少ない」です。

キャリアカウンセラー曰く、リクルートエージェントの経由で転職をした際に、企業が支払う金額が大きいとのことで、資金力があり、しっかり人材を育成していこうという企業が多いみたいです。

確かに、100万円以上をかけて採用するので、すぐに辞められてしまうようなブラック企業はリクルートエージェントを利用できませんよね。

⑨退職の相談にも乗ってくれる

リクルートエージェントの特徴8つ目は「退職の相談にも乗ってくれる」です。

私は相談していませんが、キャリアカウンセラー曰く、退職の相談をしてくる人も多いそうです。

退職の際のアドバイスも行なってくれるので、転職から退職まで一気通貫して相談でき、安心して転職活動をすることができます。

リクルートエージェントはどんな人が向いている?

リクルートエージェントはどんな人が向いているでしょうか。

実際に利用してみた実体験を元に、リクルートエージェントに向いている人の特徴を紹介していきます。

リクルートエージェントに向いている人

①20代〜30代の人
②面接が不安な人
③多くの企業を見てみたい人
④未経験転職をしたい人
⑤1人で転職活動をするのが心配な人

①20代〜30代の人

リクルートエージェントに向いている人の特徴1つ目は「20代〜30代の人」です。

20〜30代の人は、初めて転職活動をする人も多いので、サポート体制が充実しているリクルートエージェントはぴったりた言えるでしょう。

また、求人も20〜30代の人に合う求人が多く、社会人歴が2年以上あればぴったりな求人を多く見つけることができるでしょう。

関連記事:22歳が転職を成功させる方法を紹介!面接でアピールするべきポイントも解説!

②面接が不安な人

リクルートエージェントに向いている人の特徴2つ目は「面接が不安な人」です。

私は面接が苦手だったのですが、リクルートエージェントの面接対策や模擬面接をしたおかげで、実際の面接ではうまく話すことができました。

面接対策の経験があまりない人や、面接対策をしてほしい人はリクルートエージェントを利用するといいでしょう。

③多くの企業を見てみたい人

リクルートエージェントに向いている人の特徴3つ目は「多くの企業を見てみたい人」です。

リクルートエージェントは、求人数が豊富なので多くの企業を見ることができ、自分にぴったりの企業が見つかる可能性が高いです。

色々な企業を見比べたいという人は、リクルートエージェントを利用するといいでしょう。

④未経験転職をしたい人

リクルートエージェントに向いている人の特徴4つ目は「未経験転職をしたい人」です。

リクルートエージェントは未経験でも応募できるような求人が多くあります。

私も、リクルートエージェントから未経験からの転職を成功させています。

キャリアチェンジをしたいという20〜30代はリクルートエージェントを利用するといいでしょう。

⑤1人で転職活動をするのが心配な人

リクルートエージェントに向いている人の特徴5つ目は「1人で転職活動をするのが心配な人」です。

初めての転職や、自分の経歴に自信がない人は1人で転職活動をするのは心配で不安なことも多いですよね。

リクルートエージェントは、サポートが充実しているので転職活動を安心して進めることができます。

転職活動を支えてほしいという人は、リクルートエージェントを利用するといいでしょう。

リクルートエージェントを賢く活用する方法

私の体験談から、リクルートエージェントを賢く活用する方法を紹介していきます。

以下のことを実践すれば、転職活動を成功に導ける可能性が高まります。

リクルートエージェントの活用方法

①求人には積極的に応募する
②キャリアカウンセラーを上手に使う
③他の転職サイトや転職エージェントを併用する
④担当者が合わなかった場合変更する

①求人には積極的に応募する

リクルートエージェントの活用方法1つ目は「求人には積極的に応募する」です。

求人を吟味することは大切ですが、色々な企業に応募し、面接をすることで場数を踏むことも出来ますし、はやく内定がでる可能性が高まります。

特に、未経験転職の場合書類審査で落ちてしまう可能性が高いので、多くの求人に応募して、積極的にチャレンジをしていきましょう。

②キャリアカウンセラーを上手に使う

リクルートエージェントの活用方法2つ目は「キャリアカウンセラーを上手に使う」です。

リクルートエージェントは、サポートが充実しているので、そのサービスを使い倒しましょう。

私は、「面接対策」「模擬面接」「企業情報」「年収交渉」「職務経歴書の添削」のサービスを活用しました。

模擬面接も一度ではなく、何度も行なってくれるので、積極的にサービスを活用していきましょう。

③他の転職サイトや転職エージェントを併用する

リクルートエージェントの活用方法3つ目は「他の転職サイトや転職エージェントを併用する」です。

多くの人は、転職エージェントや転職サイトを併用して活用してます。

転職サイトや転職エージェント毎に求人が異なるので、サービスを併用することで自分にぴったりの求人が見つかる可能性が高まります。

④担当者が合わなかった場合変更する

リクルートエージェントの活用方法4つ目は「担当者が合わなかった場合変更する」です。

キャリアカウンセラーも人間なので、自分と合わない場合があります。

その時は、キャリアカウンセラーの変更を希望しましょう。

自分に合わないキャリアカウンセラーと転職活動をしていても上手くいかない可能性が高くなってしまいます。

リクルートエージェント利用の流れ

実際にリクルートエージェントを利用する場合の流れを紹介していきます。

流れはシンプルなので、サービス利用の前に確認しておきましょう。

リクルートエージェントの流れ

①会員登録をする
②キャリアカウンセラーと面談をする
③求人に応募する
④面接をする

①会員登録をする

まずは、リクルートエージェントの公式ホームページから会員登録しましょう。

そして、メールまたは電話にて担当者から登録完了の連絡が届くので、初回面談の日程を決めましょう。

さらに、リクルートエージェントのスマホアプリがあるので、ダウンロードしておきましょう。

②キャリアカウンセラーと面談をする

次に、キャリアカウンセラーと面談をします。キャリアカウンセラーとの面談は、電話かオンラインで行います。

面談では、希望の条件や職種、転職理由などをラフに話していきます。ここでは、堅苦しく話すわけではないでので、気楽に今の現状を話していきましょう。

また、面談をスムーズに進めるために、履歴書と職務経歴書を準備しておくことをおすすめします。

③求人に応募する

面談が終わり、履歴書と職務経歴書が準備できたら、求人に応募していきましょう。

求人への応募は、Web上のサイトやスマホアプリから簡単に応募出来ます。

書類審査が通過したら、キャリアカウンセラーから連絡がくるので、面接の日程を決めましょう。

④面接をする

面接の日程が確定したら、実際に面接に臨みましょう。

面接の前には、キャリアカウンセラーが模擬面接を行なってくれるので、必ず利用するようにしましょう。

リクルートエージェントを活用する際のよくある疑問

リクルートエージェントを活用する際のよくある疑問に答えていきます。

リクルートエージェントを活用する前に不安をなくしましょう。

よくある質問

①学歴は必要なの?
②すぐに転職しなくても利用可能?
③希望していない企業へ転職させられることはある?

①学歴は必要なの?

大卒の求人が1番多い印象ですが、高卒以上や学歴不問の求人も少なくはありません。

実際に私は、最終学歴が大学中退ですが、応募できる企業も多くあったので、学歴がどうであれ自分にぴったりな求人を探すことができます。

②すぐに転職しなくても利用可能?

リクルートエージェントは、すぐに転職しなくても利用可能です。

キャリアカウンセラーに相談するだけでも利用可能なので、長期的にキャリアプランを立てたい人はぜひ利用してみてください。

長期的に計画を立てて転職活動をする方が、余裕を持って転職活動をすることができます。

③希望していない企業へ転職させられることはある?

内定が出たからといって、希望していない企業へ転職させられることはありません。

自分の納得がいくまで転職活動をサポートしてくれるので、安心して利用してください。

転職を成功させたいならリクルートエージェントがおすすめ

転職を成功させたいなら、まずはリクルートエージェントに登録し、キャリアについて相談することをおすすめします。自分のキャリアを見つめ直す機会にもなるので、ぜひ登録してみてください。